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日記230128

職務経歴書を見直していて、これでは読んでも何をやっていたか全然わからないだろうなと思い、いくらかのブラッシュアップを施した。なんとなく解像度が上がったような気がするのはたぶん気のせいで、いくつか実務上使用していたサービスや機能等の固有名詞を並べて雰囲気が演出されているだけだ。ただ固有名詞を並べられるということはそれを知っているということの主張にもなるわけで好意的に読み取ってもらいたいところではある。
夜は集まりに参加してずっとしゃべっていた。しゃべる行為は身体運動であり、しゃべりつづけるととうぜん疲れてしゃべりづらくなってくる。疲れると口も頭もまわらないし、さほどお酒を飲んでいないのにアルコールが十分にまわったみたいな状態になって、適当なことを知ったかぶりで話したりしてしまう。参照や引用をするならちゃんと説明できるほうがいいし、できないなら下手に参照・引用を明示する必要もなく、参照先を念頭におきながら可能な範囲でなぞるくらいに留めた方がよさそうだ。が、ある固有名を出すことだけで、文脈の暗示にもなるし知っている人がいたら補足を促すこともでき、いずれにしても、学問の場でもあるまいしおしゃべりの場では適当な発言に過度な抑制をしなくてもいいのかもしれない。

カテゴリー: 日記