昨日に買った味どうらくを使って肉じゃがをつくろうと思い、スーパーで豚こま、じゃがいも、たまねぎ、にんじんを買う。普段はろくに料理などせず、むろん肉じゃがもつくったことなんてないからレシピを調べてみると、味どうらくの公式サイトに肉じゃがのつくりかたが載っていたから、そこに書かれた指示通りにつくる。
1.材料を食べやすい大きさに切り、サッと水にさらします。
──水にさらす時間がわからなかったから、べつで調べた。
2.サラダ油を熱した鍋で玉ねぎを炒めて、全体に油が回ったら鍋の端に寄せ、肉を炒めます。
──鍋が小さく、肉を炒めるのに難儀した。
3.肉の表面に色が付いたら、溶かした※調味料を入れ、肉がチョット赤い部分を残す程度まで炒め煮ます。
──なぜ「ちょっと」がカタカナ表記なのだろう。
4.じゃがいも・にんじん・糸コンを入れ、全体に調味料を絡めます。
──こんにゃくはさほど好きでもないから糸こんは入れなかった。
5.じゃがいもの周りに火が通り、少しだけ透明になったら水を入れて、強火で一気に煮ます。
──鍋が小さく、具材をあたためるのに苦労した。「少しだけ透明」の意味がわからなかったが、やってみたらほんとうにじゃがいもの周りが少しだけ透明になった。
6.グツグツいってきたら、キッチンペーパーで落としぶたをしてアク取りし、蓋をして弱火で十五~二〇分煮込みます。
──キッチンペーパーを鍋からはみ出させていたせいで、吸い込んだ汁が角から滴っていた。
7.(十五~二〇分経ったら)じゃがいもに串を刺し、スーッと通ったら火を止め冷まして味を染み込ませます。
──串がないから箸を刺したらじゃがいもが崩れた。
8.食べる前に温めて召し上がれ!
──冷まさずに食べた。
はじめて自宅で肉じゃがをつくり、久しぶりに肉じゃがを食べた。レシピをなぞってつくればちゃんとおいしくできあがり、手間はかかるがたまにであれば面倒も気にはならない。煮込んでいる時間は本でも読んでいればいい。またやってみるのも悪くない。残った分をタッパーに入れる。
(レシピ部分は「ほっこり肉じゃが – 東北醤油株式会社」(http://www.touhoku-syouyu.co.jp/recipe/detail.php?recipe_id=55)からの引用)
日記210425
カテゴリー: 日記