朝から背中がいたい。勤務中はデスクに座っているのもつらかった。思い返せば、にぎにぎすると柔らかくて気持ちがいい玉みたいなのをにぎったまま寝たのがよくなかったのだろうか。にぎにぎを握って眠ると睡眠中のからだの力みが抜けて睡眠の質が向上する感覚がある。しかし睡眠中に両手で何かを握っているという状態は、何も握らないときと比べてとうぜん筋肉の使い方に変化があるだろうし、普段は睡眠中に負荷がかかっていないだろう部位を動かしていたのかもしれない。睡眠時のからだの使い方をなるべく疲労のでない状態に近づけるのはむずかしい。
日記210701
カテゴリー: 日記