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日記210624

 ゲーム配信をしてみたが、ゲームをプレイしながらしゃべるのがこんなに難しいとは思わなかった。操作に追われるようなゲームではないにもかかわらず、シーンのいちいちにコメントやつっこみを入れることの面倒や気の利いた一言の思いつかなさ、話しているうちにゲームのストーリーが進んでしまうこととの折り合いなどに頭が追いつかず、出てきた台詞を読み上げるだけで精一杯だった。ふだんから発声機会がさほどないから声を出すこともままならず、中盤からは嗄れた声でしゃべりつづけた。これは回数を重ねれば何かの訓練にもなる気はするが、それ以上に何にもならない気もする。しかしただひとりでゲームをするとすぐに飽きてやめてしまうから、ひと目につくところでゲームをやるということ自体でなんらかの効果が生まれているようにも思う。たとえばこの日記だって公開しているからこそ継続しているわけだし。あと、単純に声を出すのは脳が活性化していい感じがある。少し前に始めた音読もやってみると気持ちがよくて、こちらも意外と続いている。

https://youtu.be/_6Wi6cQXccU

カテゴリー: 日記