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日記210809-11

九日。だるさがあったから十五分だけと思って横になって四時間も寝た。起きてからは頭痛が続いた。ウェザーニュースのアプリを見ると、天気痛予報が警戒と表示されていて、じゃあ仕方ないかと思いながら、ほぼ一日を何もせずに消化してしまったことが鬱屈とした気分に追い討ちをかける。入浴して、ストレッチをして、寝た。寝たのは一時頃だった。
十日。昨晩寝るのが遅かったから、朝食時間を削って七時頃に起きた。この頃はいつも六時半に起きている。少し前は六時に起きていた。五時半に起きることもあった。それでは──そのせいかはわからないが──勤務中に眠くなってしまうと気づいてやめた。べつに早起きして何かするわけでもない。プロテインを飲んで出勤した。昨日の体調不良が尾をひいたのか、一日中頭が重かった。
十一日。帰宅時の電車で強烈な眠気に襲われて、寝た。時々隣に座ってるひとにぶつかって、何度か頭を下げた。頭を下げてすぐあとにまたぶつかった。左隣のひとが脚を広げたり組んだり、肩幅も広めにとっていて、狭かった。電車で大股開いて座っているのは多くの場合男性で──これは偏見だろうか?──、こういう日常的で些細でなんとなく受け入れられていることから粛々と正されてほしいと思う。

カテゴリー: 日記