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日記220720

 先日買った鎮静剤が思いのほか効いている実感がある。からだがゆるむ感覚を覚えるとああ満員電車ってこんなにからだがこわばるんだなあとか職場で座ってるだけで無意識に肩に力が入ってるなあとか緊張状態が常態化していることがいつも以上によくわかる。労働の休憩時間に服薬するとしばらく力が抜けてむだに疲れずに済む。鎮静剤を飲んだからという言い訳がじぶんのなかでできるから、ある程度の適当さも仕方がないのだと適当でありながらも力感ないまま堂々といられる。けれど次第に薬が効かなくなるはずで、近いうちにまた無駄に疲れる状態が戻ってきてしまうのだと思うと億劫だ。幼いころにひとを信用することを覚えないと苦労が増える、とかつい考えてしまう。

カテゴリー: 日記